ペヤング 自主回収へ

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まるか食品「ペヤング超大盛やきそばハーフ＆ハーフ激辛」にゴキブリが入っていた件で、
保健所が本社工場を立ち入り調査し、商品の自主回収を指導しました。
その結果、まるか食品は対象商品の回収を発表しました。




即席麺「ペヤング」に虫が混入した可能性があるとして、
群馬県伊勢崎保健所は12月3日、製造する「まるか食品」（伊勢崎市）の本社工場を立ち入り調査し、商品の自主回収を指導した。

同社は虫の入った麺や容器を消費者から回収し、検査機関で調べている。


　該当の商品は「ペヤング超大盛やきそばハーフ＆ハーフ激辛」。






消費者が12月2日、ツイッターに投稿した。県衛生食品課は自主回収について「製造工程で混入した可能性を完全に否定できないため」と説明している。


　同社は「製造過程で混入した可能性は考えられないが、早急に原因を究明したい。自主回収は検討中」としている。

2014年12月04日　12時51分
毎日新聞ニュースより






■まるか食品公式「お客様への大事なお知らせ」
http://www.peyoung.co.jp/news/detail/2014/159　





まるか食品はこの一件をどう受け止めているか。




J-CASTニュースの取材に対し、広報担当者は「今後の対応については調査結果次第なので何も決まっていません」と話した。製造過程で混入した可能性について聞くと「考えられない」と強調。開封後の可能性も含めて調査していくそうだ。なお、虫が入っていたという消費者からのクレームは「初めて」だという。





まるか食品は以前に焼きそばのカップ麺の中に「ウジ虫」の混入騒動もありました。




まるか食品の製品だけでなく今後はカップ麺市場が大打撃を受けそうですね。





しかし、これは完全な衛星管理不足が招いた出来事であり、
ウジ虫の時点で業務停止でもおかしくないです。



そんななか今回の「ゴキブリ混入騒動」。



恐らくまるか食品の再帰はないんじゃないかとおもいます。
むしろ進んで業務撤退に追放していかなければならないと感じるほどの噴飯ものですね。

今回の騒動を見てカップ麺に手を出すのもやめようと思ったくらいです。


皆さんもくれぐれもお気を付けくださいませ。

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タグ：ペヤング　自主回収 ペヤング　ゴキブリ ペヤング　ウジ虫